こんにちは、てるみです。
10/24と10/25開催のTHE COFFEE’Sというコーヒーのイベントに行ってきました。
コーヒーと一言で言っても様々な方向性があり
それを短時間で堪能、比較できる面白いイベントでしたので、
飲んだものの記録として書いていこうと思います。
出店しているお店は?県内外から出店も
開催場所は福島県福島市にある四季の里内で行われ、県内だけでなく、宮城から出店しているお店もありました。
過去の開催では、福島県立美術館でも開催していたらしいので、年々イベントが大きくなっていったというのが伺えますね。
県内の個人コーヒー店が一同に会しているこのイベントは、なかなかレアな機会でもありました。
福島県内は横にも縦にも広いので、県民でも行ったことの無い地域が普通にあります。それがいいのか悪いのか…。
隠れた名店として、ひっそりとやっているお店も、なかなか行きにくいお店もいっぺんに飲むことができる。
まさに天国のようなイベントでした。

お得な制度 「飲み比べチケット」
このイベントでは飲み比べチケットというのもを購入すると
複数の店舗で飲み比べ用カップ(少量のカップ)での提供となりたくさん飲み比べできるというお得な制度がありました。
- 4枚綴りが1500円(一杯375円)
- 6枚綴りが2000円(一杯333円)

初めての参加だったので勝手がわからず
私たちは一店舗目のお店の方に教えてもらいました。
人の優しさにも触れ、お店の印象もアップ。
楽しいイベントでした。
アンケートに回答した画面と、使い切った飲み比べチケットを持っていくと
ガラポンができるイベントが開催されていて、最後まで楽しませようとしていて素敵なイベントでした。
私は残念ながら当てることはできませんでしたが…。
飲んだコーヒーについて
2日間で8種類のコーヒーを飲むことができました。
それぞれの惹かれたポイントや、飲んだ印象を書いていこうと思います。
こしばがコーヒー
コロンビア ナリーニョ カトゥーラ ウォッシュド

珍しいエアロプレス抽出方法に惹かれて1番めに向かいました。
一般的にはハンドドリップが多いがエアロプレスという器具を使ったコーヒー抽出を行なっているということで気になっていました。
お茶のようなサッパリとしていて嫌にならない苦味、毎日飲んでも飽きのこない味わいのコーヒーでした。
次に紹介するアンブルドレーヌがとてもコクが強く口に残るので
飲み比べると、よりサッパリ感があり、交互に飲むことで無限に飲めちゃいます。
この味わいは豆によることなのか、エアロプレスによる抽出方法のおかげなのか、確かめたくなる一杯でした。
焙煎度:浅煎り
酸味:酸っぱめ
コク:サッパリ
加工法:ウォッシュド
地域:ナリーニョ
風味:お茶の様な茶葉感、少しフルーティ、りんご?
珈琲豆黒ノ巣
アンブルドレーヌ(アイス)

濃いコーヒーの究極、極甘という文言に惹かれて訪れると、笑顔の素敵なマスターと店員さんがいました。
アンブルドレーヌとは何かというと
デミタスコーヒーという、深煎りのコーヒー豆を通常の4倍の豆の量で抽出したコーヒーをしっかりと冷やし
甘いミルクを上に乗せたものです。と、マスターが笑顔で教えてくれました。
これがなんとも魔法のコーヒーで、他のコーヒーと一緒に飲めば、誰でもラテにしてくれるくらい甘いです。
まるで、コーヒーゼリーを飲んでいるみたい。美味しくて2杯飲みました。
面白かったのが、他のお店のコーヒーを持ち寄って、アンブルドレーヌを「ちゅっ」てすれば、もう美味しいカフェラテが完成します。(推奨された飲み方ではありません。)
初めて飲んで、とっても楽しいコーヒー体験をさせて頂きました。
また飲みたいです。
焙煎度:深煎り
酸味;無し
コク:コク深い
加工法:?
地域:?
風味:コーヒーゼリー、コーヒーキャンディ
μM(ミューム)
メキシコ チアパス デカフェ
焼き芋の様な風味とデカフェに興味津々で向かいました。
あまりデカフェで美味しいと思ったことが無かったので、飲んでみると書いてある通り、焼き芋の香りがするじゃないですか!
後味はスッキリで嫌な感じもしない。これはすごい、秋にぴったり、ラテにしたり色々な飲み方をしてみたいコーヒーでした。
これに黒ノ巣で買ったアンブルドレーヌを少し飲むと…。
あーー!コグマラテだ!(韓国のカフェで人気のサツマイモの入ったラテ)
お口の中でラテに大変身。これも好みの美味しいコーヒーになりました。
お店ではケーキも作っているらしいのでいつか行ってみたいです。
焙煎度:中深煎り
酸味:少ない
コク:あり
加工法:ウォッシュド
地域:チアパス
風味:焼き芋、甘く香ばしい
APARTMENT(アパートメント)
グアテマラ アベル バジャダレス ゲイシャ フリーウォッシュド

緑茶のようなフレーバーで日常的に飲んでも、飲み疲れしないスッキリとした苦味が印象的でした。
面白いことに、同じくお茶の風味がしたこしばがコーヒーのコロンビア豆の方がお茶感が強めに出ていた感じがしました。
焙煎度:浅煎り
酸味:酸っぱめ
コク:少ない
加工法:ウォッシュド
地域:ハラバ、モンハス
風味:緑茶、果実感
nichi nichi coffee(にちにちコーヒー)
酒造仕込み水アイスコーヒー

喜多方市の大和川酒造さんの仕込み水を使ったアイスコーヒー
こちらは、仕込み水を使用したとあれば美味しいに決まっていると訪れました。
コーヒーの味は水にも左右されるというのがわかりました。
一口含んだだけで柔らかい、深煎りなのに甘みがある感じがしました。
柔らかく美味しい水で淹れられたこのコーヒーは上品な味がしてスーと体に染み込んでいく様でした。
一緒に買ったスコーンも美味しくお店に行きたいです。
焙煎度:深煎り
酸味:なし
コク:スッキリめ
加工法:?
地域:?
風味:スッキリ、まろやか、ちょい苦手
HIRANAGA COFFEE(ひらながコーヒー)
桜発酵珈琲 コスタリカ

日本酒作りの発酵技術から生まれた会津発酵珈琲と銘打って登場していて
桜風味がするということで気になり訪問しました。並んでいると、スタッフの方から桜の風味がすごいするとのことでワクワク。
期待値が相当な中飲んでみると、桜餅の葉っぱのあたりの香りが口の中に広がりました。これも美味しい。
春先に、桜を見ながら、クリームを入れて飲みたいコーヒーです。
時間がたつと味が変わるのがコーヒーの面白いところで、
このコーヒーは、シナモンやリンゴの様な風味に変わり冷めた後も楽しい一杯でした。
他にも甘酒とブレンドした甘酒発酵珈琲というのもあり個性的なコーヒーを展開しているお店で面白かったです。
焙煎度:浅煎り
酸味:少し
コク:あり
加工法:?_
地域:コスタリカ
風味:温かい時は桜餅、緩くなってくるとアップルシナモン、紅茶
ichi no ichi coffee(いちのいちコーヒー)
エチオピア ゲイシャ ホワイトリリー

高級なコーヒー豆として名高いゲイシャを使っているとあって上品な味でした。
苦すぎず、かといって重くもなく、スッキリとした綺麗なコーヒーだなと思いました。
ホットがとってもあちあちで寒かったのもありゆっくり冷めてくれて良かったです。
ホワイトリリーという名前の通りお花のような風味がしました。
焙煎度:浅煎り
酸味:酸っぱめ
コク:少なめ
加工法:ウォッシュド
地域:ベンチ マジ ゲシャ村
風味:レモン、フローラルな花の感じ
色々なコーヒーを飲み比べてみて
二日間で合計7種類のコーヒーを飲み比べることができました。
まだまだ個性豊かなコーヒーが世の中にはあり、
カフェを続けていくにはそれぞれの尖った個性が無いと生き残っていけないのかと感じました。
ブレンドの配合や、産地にこだわったり、焙煎にこだわったりと、同じコーヒーという飲み物でも注ぎ手が変われば千差万別で大変勉強になりました。
また自分の中のコーヒーの地図が広がった気がします。
来年もまた来たいと思わせてくれるいいイベントでした。
以上、てるみでした。またね。

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